自転車プチ旅行:竹原観光編
今回の記事は6月17日の大崎上島観光編の続きになります。
竹原では、(たまゆら)や(マッサン)で有名になった街並み保存地区をまわる予定です♪
昼の時間帯から少しずらして来てるので人が少なくゆっくりまわることが出ました…写真も人が居ないの選んでます!
今回まわった場所は赤のマーカーで印をつけて居ます。
○印は写真の番号です♪
※室内での写真撮影が出来ない場所があるので基本的には外観の撮影になります。
ちなみに、それぞれの拝観料は約200円くらいになります。一部無料があります。
①竹鶴政孝は、日本のウイスキーの父といわれるニッカウヰスキーの創業者になります。
↑の画像が竹鶴さんが生まれ育った家になります。
②ここでは竹鶴政孝さんとその奥さんのリタさんの銅像があります。
※マッサンは数えるくらいにしかドラマを見てないので詳しくないです。
ゴメンなさい(ーー;)
次の写真はそれぞれの観光場所の外観になります。
③④
③が松坂邸、④が光本邸になります。
④は、陶芸家、今井正之の作品を見てまわることが出来ます。
本当に見てまわるところが多いいです!
⑤西方寺
西方寺から普明閣に続いています。
ちなみにかなりのアニメ好きですのでアニメの聖地に興味がない方は飛ばしてください。
あつくならない程度にカタリマス。ウン、あつくならないように…
⑥普明閣になります。
このアングルはたまゆらの主人公のぽってが写真を撮った場所になります。
主人公ぽってとは…自重します。
普明閣から一望できる竹原市です。
そう、⑤のあの階段を登るのです。周りの観光客でも躊躇してしまいます。
⑦最後に旧笠井邸です。ここは拝観料が無料です!
ここでは、たまゆらの12話で私達店を開いた舞台になります。
ここの二階では、たまゆらの映画一章から四章までのポスターなど飾ってありました。
室内の雰囲気も味わえて、たまゆら好きにはたまりませんね♪
ちなみに、パネルの子が沢渡楓(あだ名:ぽって)になります。
父親の形見であるカメラで写真を取るのが趣味。そこから、色々な人に出会うことで、将来は写真家を目指している。↑の自重はなんだったのか…また、主人公以外にもそれぞれ4人が自分の夢を追いかけ成長する姿が描かれているアニメになっています!
他にも、写真では載せていませんが、たまゆらの聖地として竹原駅、日の丸写真館、礒宮八幡宮など町並み保存地区近くでまだまだまわる場所があります!
最後まで見てくださりありがとうございます♪
マッサンにしてもたまゆらにしても、放送終了してから時間が経ちますが、いまだに観光客のために残しておいて貰えるのは本当に嬉しいことですよね。
たまゆらやマッサン意外にも竹細工や竹原資料館、酒屋などまだまだ見るところが有りますので皆さんも竹原に来たらよって見てください。
本当に町並みも綺麗で雰囲気もあり良い旅行でした。
今回のおまけ
たまゆらに出てくるお好む焼きのほり川で遅めの昼食(2:00)
ほぼろやきrevolutionとミックスベリーのクリームソーダになります。
ほぼろやきrevolutionとは、たまゆらのアニメで出てくるお好み焼きを再現したものです!
麺の中に鶏肉がはいっており、その上にチキンライスが乗ったボリューム満点のお好み焼きです。
そこにサッパリとしたミックスベリーが食欲をそそります♪
※こちらのお好み焼き店、ミシュランブックにのっており、だからというわけではありませんがどの料理もとても美味しいですよ。
主人公の実家の舞台となったカフェになります。店内にはたまゆらの写真やグッズが飾ってあります!
昔ながらの雰囲気のある内装でランチやデザートなど食べたい方はオススメです。